[お友達になるべっていう言葉には返事はなくて、かわりに"一緒に戦う友だちはたくさんいる"という言葉が返ってきた] すげぇべな! 友だち100人できるべな![その数を聞いたら、素直に少女は驚いた。そして、喜んだ] おっちゃんには友だちいっぱいいるんだな! よかったべ! 一人じゃねぇんだべな![ヌルと少女の感じる"一人"とは意味合いが異なっているのかもしれないけど。誰も一人にならない国。誰も死なない国。甘いものがたくさん食べられる国。様々な出会いが"国"に理想が加わっていく。]