現在:独房、格子を挟んでアレッキーノと
[看守のサーカス観覧未遂
レポで頭ボーっとしていたハリコ、清掃担当員の返答
>>350によって、自身の発言の重大さに漸く気づく。
この「頭イカレたピエロ野郎」、マジのプロフェッショナルピエロだった。 この時ハリコを苛んだ怯えは男性に対してのそれではない。屈辱を受けてブチギレたプロの恐ろしさに対してのそれだ!]
あ、……(ご、ごめんなさい、ごめんなさい!)
[と謝罪した心算だったのだが、実際には声も出せず、くちびるをぱくぱく動かしただけだった。そのくらいの恐怖だ!]