練習の成果
[お店を手伝いたいという申し出
>>350は
やんわりと断られてしまった。]
ありがとう、フローラ。
僕の仕事のことを気遣ってくれて。
でも、大丈夫。無理はしないよ。
いや、君と過ごす時間を増やすためなら
ちょっとぐらいの無理はしたいけど。 バカだなんて思わないよ。
僕のフローラは、なんてよくできたお嫁さんだって、誇らしく思う。
[キリッとした表情で言ったつもりだけど、きっと周りにはデレデレとしてるようにしか見えないだろう。でも、仕方ない。こんな可愛い子がこんな可愛いことを言ってくれるのだから。]
うん、それじゃあ、お店のカウンターに、
僕の指定席を用意してね。