その後 正真正銘 元看守と
[さて、バタバタと人生が巡る中、
男がふと息をついたときに来客があった。
今日は仕事のないオフの日、家でのんびりしていたところのチャイムを開けると…そこは馴染みのあの顔があった
>>349]
バレンス!無事だったのか…!
やることがあるとかなんとかで、
もしかしたらあの爆発にと思って…!!!
[と、安堵の表情とともに、あ、やばっ
脱獄のことが周りに聞かれちゃなんねえ!と今更口をふさいでシィーっとした。]
…なんかそっちも元気そうだな?目の輝きが違うっつーか
お天道様は偉大だねえ
…けど仕事ちょっと忙しそう?無理すんなよ?まさか、やばい人にやばいものに加担させられたりしてない?よね?騙されるなよ?…わわ!?ちょ!ストップストップ!
随分な大荷物だと思ったら!!!
[と、目の輝きと同時に顔色に微妙に出てくる隈などを見て忙しいのかな…と。なんとなく思ったことをいう間に差し出されたのはたくさんの手土産だった!
>>351>>353]