……ぁ、あと、……[なんでもない、と言いかけてから。] 今日のお昼と夜も、一緒に食べるのでも、いい?[向かい合って食べるのにこんなに緊張しないなんて。世界の説明という役目を果たしている、それを聞いている、そんな状況だからだとしても、ご飯が美味しく、不思議な心地がある。それは嫌なものじゃない、よく分からないけれど。**]