[>>380楽しみだと言ってくれたシュクルを工房に案内すると道中でも工房の中でも物珍し気にあちらこちらを見てくれている。
自分にとっては日常の光景はシュクルにとっては未知の光景なのだろう。
今、わくわくしていることは見て取れる。
幼馴染なのだから大体わかるよとおかしそうに笑いながら案内を続けていた。
>>381種類にも驚いているし>>382面白いらしいところが自分には面白い]
土地神様くらい力が強ければ言葉も使うかな。
精霊はどこにでもいるんだよ、見えないけど。
[頭をぺこりと下げるのが可愛すぎて抱きしめている腕に力が入ってしまう。
しっかりキャッチして一緒に頭を下げてから耳元に唇を近づけて囁くように説明していく]