[シルヴァンが大切にしてくれた。記憶の中の私と本当の私。>>372でもその記憶の中の私が成長したのが。今の私なの。だからそっと耳打ちしたら。彼も頷いてくれた。それから『最高に可愛い』って言ってもらった私は。あなたがそう思ってくれる笑顔を浮かべたの。そうして2人で手を取って。ダンスの輪に加わって行った。]