ワア…!オホシサマ、です…!
小さな おほしさまが タクサン ふって
手の中で キラキラ しています…!
[ラピスは目を輝かせました!
『スノードーム』という存在を知らない彼には、
舞い散る煌めきが、本物の星々のように認識されたのです。]
ろーず おばあちゃまは スゴイでス…!
まるデ まほう みたいでス…!
僕は この オホシサマが ほしいで ス…!
[と、ラピスはとてもとても『スタードーム』を気に入った様子でした!ミニチュアの獅子も、まるでレオーネサマがいつもそばにいてくれるみたいで、キラキラの夜空がもっと賑やかで寂しくないように見えました。
ろーずおばあちゃまの『魔法』に魅入ったラピスは、
どうすれば、これを譲ってモラエますか?と
おたずねします。
ラピスにとって、ろーずおばあちゃまは、とってもすてきな星のお姫様で、星の魔法使い様のようなものになったようです*]