ああ、ではよろしくたの―――[さて、時間も惜しいとカルテを借りようとしたときだった>>254立ち上がり臣下の礼をするイクリールと対照的に俺は座ったままシャマシュ王を眺める。立ち上がった方がいいか?と一瞥。愛し子扱いであった頃なら、不敬であったろうな。イクリールの要望と、促し>>334王と相棒は条約を結んでしまったから追加で医療面にて細かなことを望むなら今しかない俺は頷きつつも王の考えの断片を耳にしながら>>397しばし考え]