[ 齧れば固くて食べれたものが無いそれの、 >>113 『食べ方』もまた。 彼女が、教えてくれたのです。 この部屋で、密かに、密かに、密かに。 口に一つずつ、含んで、舐めて、 『味』を堪能してから…残りを吐き出して。 部屋の大半を、少しずつ、 燃料石で、積み上げているのです。 奇妙なことに、腹が膨れるのですが。 …水筒は、その後の口直しに。 大切に、使わせて頂いてますよ。 ]*