[そして、もう一つ魔法を。
ということばにラピスはキョトンとしました>>410]
僕も ほしぞら ニ 入れるンですカ?
もし、できるなラ はいりたい デス…!
レオーネサマと いっしょに
マウス と トモダチとして そばにいたいです…!
[そう言って、促されるままスノードームに手を触れて、
目を閉じてむむむっ…と念じてみます。
中に入りたい、まうすやレオーネサマが
ひとりでさびしくないようにしたい、
なかに、ハイリタイ…!
そう目を閉じて祈っていると…素敵な優しい魔女様のキラキラ〜という魔法と共に、すこしことことっとドームが動き…目をソロ〜…っと開けてみると…]