…いえ、そもそも。[ 癖のように、自身の口元を押さえて。 ] 裏切るもなにも。 私は王に対する信用なんて。 最初から、ありません。 食事と生活を「愛」と称されるなら、 さほど私は愛に執着がありません。[ >>196 それでもいつしか、 微かに『愛していた』日は、あった筈ですが。 >>5 気の多い「アレ」との 性愛なんて最初からまっぴらごめんです。…とは。 この少年の前では流石には言いません。 ]