やがて、月日は流れて…
ここが、遊園地なのよーっ!!!!
[歓喜に打ち震える声と共に、遊園地『トルーパーク』へと足を踏み入れた私とパパとケンチク!!
>>320 >>344 この日の為に用意してくれたというパパの"Harriko"の一張羅を身に纏って、ウサギのカチューシャを被れば、究極完全体ラビィの完成である!
この格好で「可愛いよ」と言ってくれるパパにウインクを送ればパパは悶え死ぬ! 上機嫌に彼の手を握れば、早く早くとケンチクにも付いてくるよう促す。
何やらマスコットキャラクターのパペットにダル絡みをされているケンチクは既にげんなりしているけど、そんな事はお構いなし!
パパと目配せをすれば、そっと彼の背中に回り込んでよいしょよいしょと絶叫マシーンへと押し込んで行き……。]
きゃ〜〜っ! あはははっ!!
たのしいのよ〜〜!!
[本当に3度ジェットコースターを堪能し、白目になったケンチクをよそに4回目をするかどうかを考える親子の姿がそこにはあったそうな……。]