[ ナイフの詳細について語ってもらうと、
その内容の想像以上の充実ぶりに驚いた。>>470 ]
これはこれは……、“宝の山”だな。
あの警備兵、てっきり無能かと思ったが……>>0:788
巡り巡ってこう役立つとは。
ディディエ、ナイフのことも明日まで待て。
シタディフェロ出身の者に確認を取る。
事実であれば確かに返そう。
[ ナイフの作者として告げられた名に心当たりはない(あるorない)。
オレは砥石探しを始めたとき、製鉄所でも声をかけたが、
シタディフェロ出身者が口を割ることは無かった。
あれはもしかしたら、彼らの
せめてもの抵抗だったのかもしれないな。 ]