[ そういう軽口で応対するのです。 変に緊張するなんて姿は見せない。 どころか一軍を率いる大佐の目の前で 無礼極まりない程軽やかな言葉を紡ぐ。 いつでも切られて問題ないとでも言う様な 無防備を晒して相対する。 訝しがられたってもう遅いしね。 風の噂は既に船の元。>>164 それに。 ]