[どちらかが一言言えば、相手が噛みつきにかかる。そんなやり取りをしんがら、彼の心にしっかりと今も残るきれいなもの。それについては、今は知らず。彼の心に追加されたもう一つのお母さんのような、けれども違う想いを抱えた”存在"については、いつか知るときがくるのかな。]