[そして、彼の例の行動については、>>496それはそれは騒いでいた] にーちゃん、やだーーってことあると、 大声出すの、おれと声あんま変わんねぇと思うべ[というか、少女の声の大きさは彼の声に負けじと張り上げていたから鍛えられてきたのではないだろうか。そうして、震えた声で彼は少女に聞いたのだ。何したら言いふらさないかっていうこと。]