…うん。 また(・・)ね、イクリール。[ 臨時医院が終わる日には少し名残惜しそうに見送ったイクリールは再び此処を訪れるだろうか?その時に気が変わっては居ないだろうか?オレはその「いつか」の時に働ける状態だろうか?細い縁は心を預けるには余りに脆い未来を信じられないオレだけど「次からも」>>388と言ってくれたから。…少しだけ。少しだけ信じてみようと思うのだ **]