この国を少しずつ変えていく。
愛するオマエたちが、真に平穏と幸福を得られるように。
そのひとつとして、
オレはオマエたちを『愛し子』と呼ぶのをやめる。
オマエたちは一人ひとり、望む相手に愛を求めよ。
オレはもう、オマエたちに応えてはやれない。
これからも王として、民であるオマエたちを
愛し続けると誓うが、その形は今までと変える。
嘆いてくれる者もあろうが、これもオマエたちのため。
これからは王と民として、より良い関係を望む。
今後の改革は、追って知らせよう。
全てはオマエたちの平穏と幸福のために。>>0:8