[ 将来、無能な王と呼ばせないように、 私の持ちうる知識を貴方に引き継げと。 両親にいわれたままの。 王自身が自分の存在を誇れるように。 教育係を兼任していました。(相棒、過剰労働なのは国側だってこの頃からですよ?) 陶酔愛(ナスシズム)ではなく、自己愛(フィラウティア)を。 それが、将来のわたしの為にもなると思って。 ]