すげえ武骨なデザインで大きさは… 確かオレの指先から肘くらいまで。 腕の良い職人が作ったからさ 切れ味も良い筈だしそのまま使われている… と思うんだけどな。 オレがこの街に流れ着いてすぐの頃、 小競り合いをしていたら見回りの警備兵に 奪われちまって…[ ポツポツと思い出しながら語る>>658"お前にゃもったいない!"髭面の警備兵に喰らったのが記念すべき最初の一発だったな。…うん、思い出さなくて良いことまで思い出しちゃった ]