[ 会話だけなら、口を挟む気は無かった。 だが、プラチナがケースを地面に置いて、>>752 少年に告げた言葉を聞いたとき。>>753 オレはハンドガンを構え、銃口を少年に向けた。 ケースを拾おうとするなら牽制するために。 ] プラチナ。その行動は見過ごせない。 置いたものを拾って懐に戻せ。 それはオマエの命を助けるためのものだ。 オレの“敵”に施すためのものではない。[ あの少年はオレに敵意を向けた。>>129>>154 敵と見なす理由はそれだけで充分だ。 ]