[ その微笑みも、 いつものように伝えられる愛の言葉の前には、>>815 オレもまたいつも浮かべる表情に戻ってしまった。 ] ああ、オレも愛しているよ、イクリール。 全てはオレたちの幸福と平穏のために。[ オレは愛し子たち全員を愛している。 プラチナ、イクリール、ラサルハグ── ぱっと名の浮かぶ愛し子たちである彼らが、 三者三様に愛おしいのと同じように。 ]