[ >>824 焼却場でも間に合わない 人々の無念の残渣を、 何かに使えないものかと。 本作戦の気晴らしに、幾度も考えて。 …腐敗するまえに藁に包めば、 埋めても、水分を藁が吸い、 土そのものに、栄養を届かせる。 その考えに至って、行動に移しました。 パンを焼く時に残る小麦の、 藁そのものが貴重であったり 個人差のある血肉のバランスの不安定さで 成功例は殆どありませんでしたが。 ]