[ ディティエは第二部隊。 …第一より戦闘能力を高め、 軍の兵隊や警備兵との戦いを 見越して、その場所に。 …私がそう、判断を下しました。 ルヴァは迷わず精兵隊の一員…ですが。 「タイミング」は彼女に任せましょう。 ようするに、いつもどおり。 『好きにしてもらっていい』と、伝えました。 掌を返す心配は、なさそうでしたから。 アマノは補給班に。 …そうはいったけど、自ら赴くのであれば、 後出しの第三か、私と共に来てもらうか。 それは彼に委ねることにしました。 ]