私は、私をあの暗い森の中から助けてくれた神様であるユスティさんをお慕いしています。これはどんな愛なのか、そもそも愛なのかも分かりませんが。私が、助けてくれたのはユスティさんだと思い込んでいるだけかも知れません。しかし確実に同じ存在に助けていただいたのです。だから、この聖なる夜に私は神様とユスティさんが同じ存在であることがわかったのです。そんなユスティさんをひたすらお慕いしていきます。