[封筒と便箋は、前回と同じデザイン。封筒に貼られた切手は、彼の住む国の著名な作家の書いた絵画をモチーフとしたものだ。濡羽色で綴られる言葉は従者然としたものの、謝罪の手紙の時よりは力が抜けている事が感じられるかもしれない。]