『貴公の頭脳を信用して語ろう。 アッサの新聞や雑誌が漂着せぬか 注意してみるといい。 貴公であれば「然るべき時」に気付けるであろう。 そう信じている。 ここぞと言う時で声を上げよ。 舞台役者シェルダンは生きている、とな。 そしてアッサ防衛軍かウル銀河同盟軍、 我らが信用出来ぬならアッサの劇場に 庇護を求めよ、支度は必要であろう? 必要で有れば貴公が共にしていた者達とも 私が話を通そう。会いたい者達に。 だが他に案があれば申し出よ、 出来うる限り応えよう。』