星狩りの国-暁の街-

6 ― まだ、ちいさな手紙 ―


【独】 みつかい ヌンキ

私たちは神である海と自然に話します。
「普段」と言っても全然わかりません(叔父さんも警告してくれました...)

私が海の近くにいるとき、神は私を召し、私は神を呼び求めます。
私が話すとき、私は私の胃と喉から音を立てます。それはあなたが他の人と話すときに聞こえるのと同じ声です。
しかし、心の中で思っていることが神様に伝わることもあります。
神の声は私には人間の声のように聞こえますが、神の声は私以外の誰にも聞こえません。

幼い頃から海と話していたと聞いて、他の人は私が海の御使いであることに気づきました。

(-25) 2023/04/24(Mon) 21:26:43

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