P.S.君が信じてくれた通り、私はこの夢の中で確かに、「友達」と呼べる存在に巡り合えた。改めて、ありがとうな。それと、もしも現実において、君が私の姿を見る機会が仮にあったならば。その時の私は“貴公子”となっているだろうが、驚かないでくれ。