えっと…したい事?それは…いろいろあるけど。してくれるの?
[思わず聞き返してしまった時の俺の顔は、ちょっと間抜けだったかもしれない。すこし、ほんの少しだけど…良からぬ想像をしかけたから。
でもそれも、彼女のせいいっぱいの思い出なんだろうな。だから、]
…ありがとう。言うのもなんか結構恥ずかしいけど…
少しずつでいいなら、教える。…恥ずかしいけど。
[二人でこうしている事の悦びがちょっと増えたな、とか。
本当にしたいと思った事…できたらいいなと思う。
そんな思いを胸で育てながら、リトリコをもっと愛していこう。]
リトリコが…あんまりかわいいから、つい。……っ、あ、っ。それ…いい。
[小さく音を立てて胸を吸い上げ、下の蜜口を指で愛してあげる。腕の中に抱きながら、鎖骨から脇、おへそのあたりまでキスを落としたり。蜜口や秘芽だけでなくお尻の方まで触れて解きほぐしたり。
そうするうちに、自分のものに指が絡んで扱かれ、思わず声を上げた。自分のものがどれだけ硬くなって彼女を求めているか、彼女がどれだけ俺の事を求めているか…
どちらも伝わってきたから。
その先を求める声>>-294に、手に落ちる唇に、ベッドの上に横たえた彼女のありのままの姿を上から見下ろした。]