…わかった。じゃあ…
[彼女の脚を割り開いてもらい、すこしだけ持ち上げてもらったお尻の間に入る。自分でも見たことがないほど固くて太くなった思いの猛り。その先を彼女の先に宛がうのは、ちょっと苦労してまじまじと見つめてしまったりもしたけれど。]
……好きだよ、リトリコ。…愛、してる。
[そう告げて腰を進めると、少しずつ埋まっていく。
見下ろしながら覆いかぶさり、誰より愛しい人を全身で包み込みながらその唇を優しく奪い、ぐっと分け入っていく。
もし痛そうなら気遣いつつ、それでもゆっくりゆっくり分け入って、一番奥まで埋め込んで。包まれる温かさを感じながら、頬に手を当てながら唇を落とした。]
はは…すげえ。夢みたい…
どうしよ、嬉しいっていうか…
かわいすぎて、好きすぎて……
ちょっともうわかんないな、これ……
[笑いながら、不覚にもちょっと泣きそうにすらなっているのかもしれない。
それを隠すように彼女の首筋に顔を埋めて抱きしめて。
それから、深くキスを交わした*]