リトリコ……っ。
[一番奥までつながりながら、下にいる彼女の頬に手を触れて見つめた。]
うん、全部…入ったと思う。
ここでつながってる。…温かい。痛くはない?
[さっきまで指で抜き差ししていた時は気持ちよさそうにしてくれていたけれど、
それよりずっと太いものが納まっている。リトリコははっきり痛いとは言わないかもしれないから、気になって問いかけた。
ああ、でも…気もちよくてつい腰が動いてしまうのも確か。]
すごい…離してくれないんだ。
[少し腰を引こうとして、とろとろとした秘肉の吸い付きに目を丸くした。
こんなにもしっかりと求められている。
息を整えてから、彼女の手を昼間のようにぎゅっと握って指を絡め合わせた。
背中に片手を回して抱きしめて、しっかりと身体を合わせ、キス一つ。]
痛かったらすぐに言って。 …動くね。