[憂いある顔に、呟きに>>-405。 はっと驚いたように目を見開き、 そうして戸惑うように目を伏せ微笑もう] ……ふふっ。 そんな理由で復讐代行を断られるのは初めてです。 レディ・ハリコ。 陽だまりのような慈愛の人。 貴女は我輩の心にさした陽だまりです。 嗚呼、なんて温かい……。[つう、と涙が一筋。アレッキーノの頬を伝った。 復讐に生きてきた道化の素顔と涙。 貴重なそれを見ることが出来るのは、今この場ではハリコのみだ。*]