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[ねっとりとした喋り方を、最後だけ無邪気な少女のように明るくさせて。靴を履いたままの彼女の両足を、見えない鎖でピンと左右に引っ張り股を開かせると、彼女の恥部に手をかざした。
目には見えない意志の力を硬い棒のように固着させ、まだ何かを受け入れる準備も整っていない部分と、柔らかい肉の間に隠れた排泄器官へと、ゆっくりと押し入れていって…]
……ふふ、だんだんよく見えるようになってきた♡
どこに隠してるの……?
ええっと、蝋燭はどこだったかしら…?
[透明な何かを捩じ込まれた二つの孔が、自ら口を拡げて餌をねだるかのように少しずつ開いていくのを蝋燭の光で照らしながら、悪魔はクスクスと笑い声を漏らし続けるのだった]