>>-463>>-464リスティリナ
[足は間違いなく自分の意思通りに動き、ジズを呑み込む何かに直撃している。にもかかわらず生き物のような何かは解放してくれない。]
ほんと、なんなのよぅ……
[参ってしまいそう。それでもこの悪夢は終わらない。
謎の力で足首を引っ張られ、足を開かされる。
普通調べるならポケットからでしょう?つもりはそう、これは彼女にとってただのお遊び。玩具と化した人間にできることなど……。]
ひっ……!なに……?
[股の間、何かが自分の体に押し入ってくる。
知らない感覚、めりめりとこじ開けられる痛みを感じる。]
お願い、やめて……!!
[恐怖に身は固くなり、腹の奥の鈍痛が強くなる。
誰にも暴かれたことのなかったその双孔は、簡単に赤い華を散らす。
その恥辱の意味もはっきりと理解できないほどに未熟なまま。]