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[さっきまでの飄々とした態度はすっかり消え去って、少女は……そう呼ぶのもやや憚られるような格好のそれは、怯えに支配されただひたすらに懇願する言葉を吐き続けている。
痛みに反応する鋭い呻きを聞きながら、それでもリナの心には同情など芽生えるわけもなく、もっともっと彼女を『愛したい』と思った]
だから、ちゃんと謝れたら許してあげる、って言ってるでしょう…?
アハハ、痛そう……可哀想……♡
ちゃんとこうやって服従して、謝るポーズを取ってくれてるんだもの。
良い子のあなたなら、きちんと言葉にして謝れるわよ、ね……?
アハハッ…! こんなに中まで震えちゃって、そんなに怖いのぉ…?
[彼女の処女を散らせた透明な塊に手を添えてゆっくり抜き差ししながら、襞の間から可愛らしく顔を出す小さな突起を強引に指で弄り、びくびくと下半身が跳ねる様をうっとりと見詰める。
一瞬前までこんなことが起こるとは思ってもいなかっただろう彼女が、どんな姿と心を曝してくれるのか、もう待ちきれなくて。彼女の嫌がる事、嫌がる場所、感じてしまうやり方……、それらを見逃さないよう一際耳をそばだてながら、宿の一室に不釣り合いに咲いた可愛らしい花を、力と指とで弄び愛で続けるのだった。]