[向日葵のように明るい笑顔。>>-476
ああ、なんて愛おしいんだろうと微笑みを見せ]
ああ、ああ、パパは二人の娘に愛されてるんだな。
……愛してるよ、ラビィ、フィア。
私に向日葵のような笑顔をくれる愛しい娘。
ふふっ、もちろん覚悟しているよ。
私に数えきれないほどの幸せをくれる娘たち。
パパは今、本当に幸せだ……。
って、今パパって言った!?
もう一回! もう一回言ってくれ! お願いっ!
[キラキラと目を輝かせながらパパ呼びをせがむ。
新しい門出に笑い合う親子が二人、幸せそうに寄り添っていた。*]