[貴方は以前と変わらず私を覚えていた。本当の祝いの言葉に、私は微笑む。] 最高の贈り物をありがとうございます。 大切に……"ふたり"で使っていきます。[自由への対価に差し出した万年筆が、こうした形で返ってくる。私の選択は、間違っていなかった。] 貴方方の幸せも、祈っております。[愛娘のようなレディを一瞬見遣り、互いのこれからの幸せを祝していく。]