[ 両腕をオマエの首筋に回し、引き寄せる。 ] ……それよりも、プラチナ。 オマエはオレを独り占めしたいんだろう……?[ 囁いたのは確認の問い。 オレはオマエを利用する(・・・・)つもりだ。>>*30>>*31 拒むならこれが最後。 退かないならオマエを捕らえてしまうぞ、 巣に飛び込んだ蝶を逃さぬ蜘蛛のように。>>338 ]**