[ せめて求めてもらえたなら オレの存在ぐらいは肯定してもらえてると思えたのに。 オマエはそれすらしなかった。 求められるという赦しがほしくて、 それが無いのは友達だからだと言い聞かせて。>>0:544 拒絶からも否定からも逃れたくて、 何度夢見たことだろう──オマエから求められるのを。]