[ 喉の奥へと唾液が伝い、 口の端からも零れ落ちる。>>-856 室内に水音を響かせながら吸い付き合って、 唇と舌で繋がり合っている。>>-857 ああ、どんなに愛しい人がたくさんいたって、 今はオマエしか見えない。 オマエのことしか考えられない。 早く、もっと、深いところで── ]