【>>*1:120→>>*0】アルバルーケット軍の一般兵に爆弾解除の心得を持つ者はいない。だが、爆弾が使われた戦場であることから、不審物への警戒心は高かった。落ちているボロを警戒して距離を取り、離れた物陰から付近を射撃し、爆発を誘発。爆発自体は起こり、硝子も降り注いだが、兵たちは隠れていたため直接の被害は受けなかった。この出来事で、兵たちはより警戒を強めながら作戦行動に当たることとなった。**