君、[優しい機体を呼び止める。] 君の製作者からの伝言だ 少し長いがいいかな 『多くのモノの存続を担う者として、 必要な犠牲を受け入れなさい』 以上が、言付けだ 大切にしなさい それと、私の存在は忘れなさいと言ったが、 外で私と出会う事があったら その時はよろしく頼むよ 君の制作者には 随分良くしてもらったからね それでは*