>>*7ありがとう、とっても頼もし……え、迷子!?それは大変だわ、ええと、蛙屋?あちらから鳴き声が……。…カンテラさん?[てっきりあなたが指示して導いてくれるものとばかり思っていたので声をひっくり返す。しかし迷子、それはそれで別の問題が浮上する。尚更合流した方が良いだろうと思い辺りを見回すと視界より先に聴覚に情報が入った。鳴き声のほうへと向かえば似た意匠の通信機を持つあなたを見つけ、名乗っていたはずの名前で呼ぶだろう。少なくとも自分にとってあなたの名前は『カンテラ』だ]