じゃ、いっしょにめいっぱい我慢して たくさん気持ち良くなりましょう、…ね?[余計な刺激になってしまわぬように、 蠢く呼吸に合わせて慎重に押し広げて行く指を 欲しがるみたいに喰い絞められるたび、 その圧を昂りで感じる瞬間を想像して堪らなくなった。 我慢、なんて口にしながら もう一秒だって我慢したくないのが本音だった。]