えええ、どうしよう。 ………オシオキされたい。[半分本音だったけれど、冗談めかして唸って、笑う。 そういえば童貞貰ってくれって設定だったななんて ぼろを出す前に思い出せてよかったと内心安堵を、ひっそりと。 確認なんて偉そうに言ってみたけれど 挿入に耐え得る程度がどの程度かなんて本当は知らない。 でも嘘を吐いてしまった手前、尋ねる声に応えるべく 貫き通す為に確認するみたいにぐるりとナカを掻き廻す]