[ ねえ、きみの愛で人を傷つけると言うけれど 一番傷ついているのは ”君自身。”かなって思うんだ俺は。 愛し子を失う度に心を痛めて 愛し子の愛に応えたくて自分を差し出して 愛し子に応えられないことに悲しんで 可哀想。可哀想で可愛い俺の王様。 ]