貴方にそのつもりがなくても。 「敵」が抱く愛を感じることができなければ 憎しみとして貴方に帰ってくるのは、当然です。 私は、ただ単に(・・・・)。 貴方が嫌いなだけ(・・・・・・・・・)ですから。 自分の目的の為に、ただ。 皆の代弁者として、貴方の首を取りに来た。 それが、この反乱の顛末です。