[ 石と同時に夜闇に紛れて放り投げられるもの。 その正体は、粉塵ではなく。 私と相棒の手が共に加わった、燃料の多い爆弾。 もう少し時間稼ぎができていれば。 …これほど大量に投げ込む事はなかった筈。 どうして「作戦」そのものが成功したのか。 それは寧ろ、私達にしかわからないのでしょうか。 >>285 昔馴染みだって、情があったとしても、 …場所すら王国愛に満ち足りていると、 ひと目で、わかるものなのに。>>134>>137 ]